近年では様々なセキュリティーロックが増えています。
『 ドアは開けばそれでいい 』ということではなく、品質は当然のこと、建築物の出入口はその建物の顔として重要視され、セキュリティー対策も含め、部屋の用途に合わせて安心して利用いただける商品があります。
今回は、【TK5LTシリーズ】の商品を1つご紹介します。
自動施錠型テンキーカードロック について
【今回取り扱った製品】
自動施錠型テンキーカードロック U9TK5LT3312-2 BK は、施錠機構を持つ電子式のロックシステムです。この製品は、テンキー(暗証番号)とカードの認証方式を採用しており、施錠時に自動的にロックがかかる機能を備えています。
便利な取り付け方法!2つのタイプがあります
①レバーハンドル錠への後付け容易なセパレートタイプ
②既存のロックからの交換が容易な一体型タイプ
SSPCさん、会社のセキュリティを高めたいと思っているんだ!
何かいいものはない?
いいわね!
更衣室のセキュリティも強化してほしいわ
お任せください!
自動施錠型テンキーカードロックは後付けも可能です◎
メリット・デメリットを簡単にご説明します!
メリット
セキュリティを強化できる
- 自動施錠機能により、ドアが閉まると自動的にロックされるため、不正な侵入者の侵入を防ぎます。
便利なアクセス制御
- テンキーとカードの両方を使用してアクセス制御ができるため、複数の人々が簡単にアクセスできます。
さらに登録できるIDは1000件ほど。
全社員にカードを渡すことも可能なほどです!
電池式
- 電池式なので、電源の配線が不要!
設置場所を選ばずに取り付けることができます。
耐久性がある
- 耐久性のある素材で作られているため、長期間の使用に耐えることができます。
設定の柔軟性
- パスコードやアクセス許可の設定を柔軟に変更できるため、セキュリティニーズに合わせてカスタマイズできます。
デメリット
価格
- 他の手動の施錠システムに比べて、自動施錠型テンキーカードロックは初期投資が高い場合があります。
メンテナンス
- 電池式であるため、定期的な電池交換が必要になります。
万が一電池が切れた場合でも、非常用電源端子に電池を接続して電源供給可能な安心設計です。
カードを紛失のリスクがある
- たくさんの従業員がもてる反面、カードキーを失くしたり盗まれたりする可能性もありますよね。
ただテンキーコードやカードの盗難を防ぐために、アクセスコントロールの強化や定期的なパスワードの変更などの対策を行えますのでご安心ください!
メリットとデメリットがあるな。
電池だと確かに手間はあるけど配線が必要にならないから
場所の制約もないのが魅力だ。
ただ、カードの紛失時は困るな。
確かにそうね。
カードの紛失は困るけれど、普通の鍵でも
紛失のリスクはあるわ。
カードの紛失が不安な方はテンキー(暗証番号)を選ぶといいかもしれません!電子錠のため、定期的にパスワード変更もできます。
対策をとっておけば十分に安全に使えそうね!
まとめ
当社SSPCでは、電子錠の提供だけでなく、あらゆるニーズに応えるプロのチームをご用意しています。
・電子錠の設置をしたい(後付け、取り替えでも)
・古くなった玄関のドアを替えたい
・網戸を替えたい
・窓を交換したい
金属製建具に関するご依頼はお気軽にお任せください。
オフィスや店舗、工場といったビジネス用途だけでなく、個人の住宅でも最適な電子錠の提供を行っています。自分にぴったりの金属製建具(電子錠、窓、ドアなど)が何かわからない方も安心してください。
お客様のニーズに合わせ、安全性、耐久性、そしてデザイン性に優れた電子錠をご提供いたします。
静岡を拠点に、東京都、神奈川県、そして愛知県など広範囲での施工実績を持っています。 新規施工はもちろん、既存の電子錠の付け替え、改装やリフォームもお任せください。
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